バイクのスピードが加速しない!原因と対処法

ガソリンの劣化が原因かも

アクセルを開いても、一定以上スピードが出ないというトラブルが起こると、とても不安になるのではないでしょうか。
このようなトラブルが起こる原因は、さまざまなです。

主なものとして、まずガソリンの劣化が考えられます。
長期間バイクを運転しなかったなど、古いガソリンのままで走ると、このような症状が出ることがあります。
思い当たる場合は、タンク内のガソリンを新しいものに入れ替えましょう。

エアクリーナーエレメントの詰まりが原因のことも

ガソリンが新しいのに加速しない場合は、エアクリーナーエレメントが詰まっているのかもしれません。
エアクリーナーエレメントを掃除しないままで長期間運転していると、ゴミなどで目詰まりを起こします。
そうすると、空気の吸入量が減少し、アクセルを開いても十分な燃焼が得られずに加速されないことがあるのです。
エアクリーナーエレメントをキレイに掃除しましょう。

エアクリーナーエレメントには湿式のものと、乾式のものがあります。
湿式の場合は、エアクリーナーエレメント用の洗浄剤でゴミを取り除きましょう。
乾式の場合は、エアガンなどでエアクリーナーエレメントの内側からゴミを吹き払って掃除してください。
また古いバイクの場合、エアクリーナーエレメント本体が劣化して、掃除をしてもうまく機能しないことがあります。
このような場合は、新品のものに取り替えましょう。

ガソリンホースが折れていないか確認しよう

このほか、自分で整備をしたりカスタマイズしたりしたときに、燃料ホースが折れ曲がり、ガソリンの供給を阻害しているケースもあります。
燃料ホースが折れ曲がったり、ほかのパーツで圧迫されたりしていないかチェックしましょう。

このほかにも2気筒バイクでスピードが出ず、しかもマフラーから白い煙が出ていたら、マフラーの詰まりや、エンジンオイルの劣化が原因となっていることがあります。
マフラーを掃除する、エンジンオイルを交換するなどのケアをしてみてください。

4気筒バイクではピストンリングの故障、カーボンがバルブに詰まってオイルの燃焼が発生しているケースもあります。
このようなエンジン系統の故障の場合は、エンジンを分解修理することになります。

これら以外でも、キャブレターのオーバーホールが必要なケースなど、対処法はさまざまです。
エンジン系統の故障は、加速不良の原因はさまざまなので、自分では原因を突き止めるのが難しいことも多く、原因がわかっても自分で修理できないケースも少なくありません。
まずはバイクショップでどのような症状化が出ているのかを詳しく説明して、原因や対処法、修理費などを教えてもらいましょう。