バッテリーあがりと応急処置

バッテリーが少なくなる前兆

バイクのバッテリーは車の物よりも容量が小さい物が搭載されており、意外にバッテリー切れは起こりやすいです。
特に前兆としては、セルスターターの勢いが落ちる、ホーンの音が小さくなるというようなことがあり、このような前兆を見逃さないようにするのが大切です。

バイクのバッテリーは、走行中にタイヤの回転によって充電しているので、もしもワンシーズンぐらい乗らないことがあれば、次に走るときはバッテリーを交換するか充電してから走った方が良いです。
乗らない時期は時々エンジンをかけて、バッテリー切れを防ぐという方もいますが、小型のバイクだと、中途半端にエンジンをかえると、バッテリーが放電するだけになります。
専用の充電器で充電した方がいいでしょう。

バイクは走行中はもちろん、アイドリング中でもバッテリーの電気を使っており、エンジンを切っても自然と放電は起こります。
もしもバイクを充電目的で走らせるなら、30分ぐらい走らないと機種によっては充電になりません。

バッテリー切れの場合

バッテリーが完全にきれたなら、交換するか自分でまたはバイク屋で充電するか、このどちらかになります。
まだ使えるようなバッテリーなら充電すれば再度使えますが、寿命がきているなら充電しても使えないので交換となります。

もしも走行中にバッテリー切れでエンジンがかからなくなったらセル、スターターはもちろんキックスターターでも燃料ポンプを動かせないでの、エンジンはかかりません。
最近のバイクは押しがけも出来ない機種も多いので、そのような場合は近くのバイク屋でバッテリーを交換するかJAFに電話して来てもらうしかありません。

バッテリーの寿命はバイクの場合は、5年以上は使えます。
補助充電なしでも、バイクのタイヤの充電だけで十分にバッテリーは持ちます。
ただしバッテリーはバイクの走行距離にも影響されますので、ツーリングなどによく行く方は寿命が早くなりやすいです。

しかしバイクの乗り方でも寿命の期間は違ってきます。
毎日通勤に3キロや5キロぐらいしか使わないという方は、走行距離が短すぎて充電が十分に出来ずに、3年ぐらいでバッテリー切れになるような方もいます。
もしも短い距離しか走行しないようなら、週に1度は20キロぐらいの走行をして充電がてらツーリングすると良いです。
そのようなことをしないなら、定期的にバイク屋に行って充電した方が良いでしょう。

また万が一、バッテリー交換をしないとならないようなこともありますので、自分のバイクのどこにバッテリーがあるか確認した方が良いです。
多くのバイクはシートの下か、その手前付近にバッテリーが搭載されています。