ヘルメットを買う時の選び方のコツ

安いヘルメット、高いヘルメット

バイク用ヘルメットにはたくさんの種類がありますので、
「どれを買ったらいいか解らない」となってしまうでしょうね。
気持ち的には、「できれば安くていいものを購入したい」と思うでしょう。

バイクはそれ自体も決して安いものではありませんし、アイテムを購入すると
色々お金がかかってくるので、「なるべく節約したい」という気持ちが沸いてくるのは
当たり前だと思います。

ここで、なぜ「ヘルメットの値段に開きがあるのか」について考えてみましょう。

まず、ヘルメットを良く見てみて下さい。
頭部に穴が開いているものと、そうでないものがあることに気づくはずです。
「こっちのヘルメットには穴があるのに、こっちにはない」など、小さな差はありませんか?
実は、これが「値段の差」に繋がっているのです。

バイクのヘルメットにある小さな穴は、風を通すための穴です。
「エアダクト(通機口)」と呼ばれています。

ヘルメットをずっと被っていると、熱がこもってむれてきてしまうもの。
せっかくツーリングで美しい風景を見ても、頭に不快感がある様な状態では
集中した走りができなくなってしまう可能性もあります。
頭がむれるって、凄く不快ですからね。

こういうことがあるので、お値段が高いヘルメットには「エアダクト」を開け、
走っている最中に風が入る様にしています。こうすることで、長時間のツーリングでも
頭がむれなくて済みますからね。高いヘルメットだと、このエアダストが複数ついていることもあります。
このエアダストがあるかどうか、数がたくさんかどうか、それが値段を左右すると言って良いでしょう。

エアダクト

「良く長時間のツーリングをする」「ヘルメットを被った時の汗が気になる」という人は、
値段が高くてもエアダクトがあるヘルメットを選びましょう。

更に、「ヘルメットに穴を開けることで軽くなる」というメリットも。
当たり前の話ですが、ヘルメットが重いと首が痛くなってしまいます。
これも、長時間のツーリングには不向き。

「首が疲れるのが嫌だ」という人は、
やはり「なるべく軽いものを購入したい」という意味で、
エアダストがついているヘルメットを選ぶ傾向にある様です。

ツーリングというと、バイクばかりに気を取られてしまいがちですが、
ヘルメットの様なアイテムをどう選ぶかによっても
「快適にツーリングをすることができるかどうか」が変わってきます。

「快適にツーリングを楽しみたい!」という人は、ヘルメット選びにもこだわってみて下さい。
こういう小さなところを工夫するかどうかで、ツーリングを楽しめるかどうかも変わってきます。

参考サイト:BIKESTYLE
http://delively.net/archives/2008/12/23-0304.php