バイクインカムの必要性と選び方

バイクに乗るのが何杯も楽しくなるバイクインカム

バイクインカムは一度使うと、あまりの便利さに虜になる人が多いバイクパーツです。
ソロで走っているときは音楽を楽しむことができますし、タンデム走行や仲間とのツーリングでは、お互いに会話を楽しみながら走行できます。

バイク走行時は、言葉による意思疎通がほとんど不可能です。
このようなときにバイクインカムを利用すると、仲間との会話が楽しめるだけでなく、後続車の確認などさまざまなポイントで声掛けができるので、安全走行に大きく貢献してくれます。

たとえば、仲間とのツーリングで高速道路を走行しているときに、分岐点が近づいてきたら、声を掛けることで、みんなが迷うことなく左車線へと車線変更できます。
追い越し時でも、追い越すタイミングを声を掛け合って確認することで、みんながスムーズに追い越し車線に入ることができます。

高速道路での走行以外でも、最後のライダーだけ赤信号に引っかかったなど、何らかのアクシデントで前方を走る仲間とはぐれそうになっても、声をかけて合図することで、みんながすばやく対処でき、置いていかれる心配もありません。

また、休憩所や展望台の駐車場など、見通しのよくない場所からの発信でも、みんなで左右から車が来ていないかなどの安全確認ができるので、事故防止に繋がります。

ガソリンスタンドからの発進でも同様で、先頭のバイクが車道に出る車が出るタイミングを知らせることで、みんなが安全に道路に出ることができます。

さらに、コーナリングの指示に役立ちます。
つづら折れの道やヘアピンカーブが続くワインディングロードの走行は、ビギナーにとっては不安が多いものです。
このようなときにベテランのライダーが一緒に走りながら、ライン取りブレーキングポイントなどを支持することで、安全に走行できますし、テクニックを磨くことが可能です。

このように安全走行に大きく貢献していくれるバイクインカム。
もちろんマスツーリングの醍醐味である、みんなと感動を分かち合うという用途にも大活躍です。
素晴らしい眺めの道を走りながら、みんなで感想を話し合ったり、バカ話をしたりすれば、ツーリングの楽しみは何倍にも膨れ上がります。

バイクインカムを選ぶポイント

バイクインカムを選ぶときには、メーカー、同時に接続できる人数、通話距離、ナビが聞けるか、の4点をチェックして最適なものを選びましょう。

まず、仲間で同じメーカーのものを揃えることをおすすめします。他社のものでも接続できとしても、同じメーカーのものを使うほうが何かと使い勝手がよいからです。

通話距離距離は最低でも200メートルのものを。
最近では1キロ以上離れても会話できる製品も増えています。
このような商品であれば、仲間とすぐれたときでも安心です。

先頭を走るライダーが、会話をしながらナビの音声が聞けるかどうかもチェックしましょう。
音声ガイダンスを聞けるだけで、ナビを目視する回数が格段に減るので、とても便利です。